「うごいてやすむ」 こんな本を読みました! あ いいね!

睡眠をとってもなかなかすっきり起きられず、疲れがとれないなと感じていました。

毎日頑張りすぎて力が入りすぎて、力が抜けないので、眠るときにも力が入りっぱなしだったのです。

 深く眠れるようにするにはどうしたらいいのかと考えていました。そしてある整体の先生のブログから紹介された本が「うごいて やすむ」という本でした。

 「よく使った部分をよく休める」「頭と腰を深くゆるめる」これが眠りを深くするポイントらしいです。そして3つポイントがありました。

 1つめに緊張や不安が続き眠りが浅くなると耳殻が硬くなるそうです。耳をつまんで痛いところを探し、ギューっと痛いぐらいにしっかりとつまんでそのあと緩めていくのだそうです。つまむときは涙が出るほど痛いですけどね😢自分の心に負けないでつまんでは緩めるの繰り返しで、だんだん痛くなくなります。すると体の中から温まって、視神経がゆるみ、ほっとした😌感じになりました。

 2つめには、首回しをすることだそうです。頭の緊張は首が緩めばぬけるそうです。首は繊細な筋肉が集まっているので強くもむとかえってこわばるようです。ポイントはスローモーションのように首を回すといいみたいです。今までスローモーションで回したことはありませんでした。ゆっくりと回すと気持ちいいです。

 3つめは、自分の手を頭の後頭部に組んであてて、軽く足を組んで眠るとのことです。縁側で昼寝をする感じです。そうすると、腰がすーっとゆるみ、眠りの質があがるそうです。後頭部に手をあてているだけなのに確かにほかほかと下腹部があたたまってきました。そうしたら手をはずして横になってもいいし、気持ちがよければそのままでもOKなんです。

確かに緊張がほどけて、力がいい感じに抜けて眠ることができました。自分はいつもこんなに力を入れていたんだと思いました。

また頑張りすぎていました。やっぱり力を入れたら力をぬくいう強弱が大切なんだな~と思いました。今回もまた頑張りすぎないということにつながりましたが、頑張ったらそのあと緩めることが大切なんですね。大切なことを学びました。これをしたら、睡眠もきっとうまくイクイク~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

身体が緩んでほっとしました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
身体が緩んでよく眠れると😌ホットしますね。皆さんも試してみてくださいね。

夏休み明け子供やママにとって大切なこと。がんばりすぎないことかなあ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡      

残暑 二重の虹

 そろそろ夏休みが明けて、小学校に行く子供たちを見かけます。もうお盆休みが終わったから、とっくに保育園に行っている子供たちもいるかしら。

 このブログは、子供を育てているお母さんたちに、共有してもらえたらと思ってはじめました。私が子育て中ママだったときは、いつも頑張りすぎてむしろ子供にとってマイナスになっていたなって、反省してます。💦

 また、日常が精いっぱいで、宿題も持ち物も見てあげらず、本人任せ。時間割もそろえてあげられなかった。一緒に確認してあげれば子供も安心だっただろうなあ。こんなところを少しでも手伝ってあげたり、見てあげられたりしたら、いいかなあ、てへ💦と思い、書き始めました。

 休み明けは、ワーッと勢いよく始まっていきますよね。「あれはやったの?これは持ったの?何やってるの。早くしなさい。」、、、隣のうちから時々聞こえてきます。💦私もほんとあの頃は余裕がなかったな、、とほほ

 本当は、笑顔で優しく「いってらっしゃい。応援してるよ。」と声を掛けてあげたらよかったなっ(⋈◍>◡<◍)。✧♡て思います。

 少しくらい忘れ物をしても、明日持っていけばいいですよね。でもそのときは、「なぜ玄関にまで持って行って玄関先に忘れるの!!」って怒ってましたね。

一日終えたら子供のいい所を見つけて「今日も一日がんばったね。えらかったね。大好きだよ。」と言ってぎゅっぎゅって抱きしめてあげちゃう。そして何かあっても、「まあいいか。また明日がんばれば」って。

 

 

今日もよくがんばったね。明日も楽しみ!

 ミ~ンミ~ン、、、セミがうるさいな。